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SORA駅伝大会出場~マラソンと治療~80代おばあちゃんの不安な気持ち

投稿日: 2016年2月12日  | カテゴリ: SORAの想い

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先日行われた神戸ラブランバレンタイン駅伝にSORAとして出場してきました。

 

1か月前に思い立ってエントリーをして

そこから練習会を3回・・・・・笑

 

当日は388チームのエントリーがあったようで

結果は部門341チーム中27位

総合388チーム中29位

 

50位以内に入ることと

目標タイムはクリアできました。

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ただ、走る楽しさよりしんどかったです。

毎日毎日ランニングやトレーニングを継続されている方や

フルマラソンやハーフマラソンにエントリーされる方には

頭が上がりません。

 

また練習やレースを通して改めて

足元の大事さ・身体の繊細さ・

トラブルの少ない身体づくりの重要性を痛感しました。

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マラソン大好き 山本寛司先生が

まずは1区でスタートして

なんと400人近い中で20番目以内で帰ってきて

一気にスピードレースへと様子が変わりました。

 

2区は多賀雅人先生。

久々のスポーツイベント参加で

かなり興奮していたようですが

順位を大きく渡さず粘りの走り。

 

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3区はSORAの患者さんでもあり代表の同級生住本君に

助っ人枠として参加してもらいました。

神戸マラソンにも何度か一緒に参加したこともあり

ラブランでも快走。

1㌔4分近いペースでつないでくれました。

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アンカー区間4区は代表藤原。

突っ込みすぎないようにと山本監督に何度も念押しされながら

スローペースで最初の1㌔入りましたが

アンカー区間は意外と孤独な旅でペースがなかなか上がらず

1㌔4分20秒ペースのまま

結局、練習よりゆっくりなペースでそのままゴール。

 

華麗にゴール前でラストスパートしようなんて

思っていましたが・・・・さいごは苦悶の表情だったと思います。笑

 

フルマラソンを走った時も同じことを感じましたが

マラソンでしんどくなってくると心の弱さが露呈してきます。

もうやめよう・・ゆっくり走ろう・・・歩きたい・・・

そんな心の声と付き合いながら無心を心がけて走っていたように感じます。

 

ただ、フルマラソンに比べて駅伝は

チーム競技だったので 襷(たすき)をつなぎながら

前走の頑張りを無駄にしてはいけない責任感があり

頑張ってゴールまでいけるとこまで行こうと頑張れました。

 

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開業当初から治療をマラソンに例えることが多く

いまもSORAの初診時に見て頂くご案内には書いていますが

マラソンを走るランナーは患者さん自身です。

僕達の役割は治療を必要としない状態へと戻してあげる事で

それはまるでマラソンのペースメーカーの役割です。

 

もちろん人によっては走るペースも違いますが

何より大切なのは走りきること

痛みのない日々というゴールテープを目指して走りきることです。

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しんどくなって途中歩いても止まっても構いません。

もう自分には完走がむりなんじゃないかと

心が折れそうになっても 治療家として患者さんそれぞれのペースで

ゴールテープを切ることを目指して一緒に走ります。

 

『次の角を曲がれば給水所です。』

『この上り坂を上りきればゴールが見えます。』

しんどい時にそんな声が聞こえたら折れそうな心でも

またゴールを目指すこともできるでしょう。

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いまの痛みの原因をしっかりと究明し説明すること・・・

いまが治療計画のどのステージにいるのか共有すること・・・

 

SORAでは自分の状態について理解していただくこと

治療計画や治療方針においても理解していただき

それぞれの目標やペースをランナーとペースメーカー(伴走者)が共有していること

患者さんと治療家が同じ共通意識で走ることを大事にしたい

そう思っています。

 

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さらに、沿道の声援がランナーを後押ししてくれように

治療においても 家族であったり友人であったりチームメイトであったり

同僚であったり・・・・はやく良くなることを応援してくれる

声が一番心の支えになるかもしれません。

 

『仕事にいち早く復帰する』

『家族旅行に自分の足で歩いていく』

『孫と歩いて買い物に行く』

 

自分だけでなく誰かのために頑張ろうとする目標をお持ちの方の方が

治療マラソンにおいてもペースが上がりやすいように感じています。

 

もちろん自分のために治療卒業というゴールを目指すことが大前提ですが

ご自身の頑張りが誰かの役に立つ

そんな目標もともに立てれたらいいですね。

 

先日、80代のおばあちゃんは

治療経過では順調で所見的な痛みは取れ

姿勢も見違えるほど綺麗になっているにも関わらず

なかなか良くならない

痛いままだと弱音をこぼされるシーンがありました。

 

その日は治療ではなく

もう一度立ち止まってお話を聞けば2つの理由が隠れていました。

 

一つは腰が痛いという事で孫が優しくしてくれているとお考えで

腰痛が無くなれば孫が離れてしまうんじゃないかという不安。

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もう一つは同居している家族に対して

家事を十分に手伝えないことを申し訳なく思っていて

腰が痛いということで自分に対しても言い訳をしていたのに

腰が治るとどうしたらよいかわからないそんな不安。

 

ご家族の方にそのことをご相談して

孫ちゃんの『はやく治してお出かけしようね』の一言で

表情が一変されその後の腰の痛みが完全にとれるまでに時間はかかりませんでした。

 

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沿道で応援してくれるサポーターの前向きな言葉がけやサポートも

本当に大事だなと再度実感させられました。

 

マラソンなんか絶対無理・・・・

痛みのない日々なんてありえない

私には無理・・・

そう思って走ることをあきらめる前に

無理と思っている気持ちやいまの状況をぶつけてください。

 

ペースメーカーとしてランナーの状態を把握して

全力でサポートすること

治療を卒業できる状態へと改善させること

 

患者さんを減らしていくこと

患者さんを少なくすること

それが僕らSORAの仕事です。

 


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