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これからの医療を担うCBD最新情報

投稿日: 2023年1月13日  | カテゴリ: SORAの想い

疼痛コントロールや神経系の機能再生のこれからを担うであろうと個人的にも期待しているCBD


昔は麻酔代わりとしても使用されていた歴史もあり

科学的な医薬品より 自然が生み出した農産物の活用を楽しみにしています

 

慢性的な身体の痛みや 神経痛と診断され治療法がない方にとっては希望の星だと思います

難治性てんかん発作やアルツハイマー型認知症にとっても劇的な効果を海外の臨床では証明済みです


SORAに来ていただいている方もいろいろな問題で来られない方にとっても

CBDは痛みの改善や生活の質向上に役立つと大きな期待をしています

 

数年前より注視してきたCBD

ならびに大麻取締法および麻薬および向精神薬取締法の一部を改正する法律案」の成立を追っかけておりました


この法案成立によって大麻草から製造した医薬品の施用を可能とし、

一方でTHC成分を含む大麻の安易な乱用を避けるために使用禁止規定を設ける方向性でした


今国会で法案成立か…とも言われていましたが今朝の日刊薬業のニュースにこんな記事が掲載されていました 


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厚労省のコメント 

以下引用(日刊薬業 1/12)

海外で難治性てんかんの治療薬として承認を得ている大麻由来医薬品を巡り、今後日本で承認された場合に、患者に合法的に投与できるようにする大麻取締法、麻薬・向精神薬取締法の改正案について、厚生労働省が通常国会への提出を見送る可能性が高くなった。参議院での先議を模索していたが、調整作業がはかどらなかったようだ。

 

速報ですし国会は6月までの予定なので今後も動きに注目です

 

CBDとは⁇

大麻草の成分で

CBD カンナビジオール

麻(大麻草)の茎や種子から抽出される成分


深いリラックス効果

中毒性の可能性は極めて低い


THC テトラヒドロカンナビノール

大麻草の花、穂、葉、根から抽出

摂取するとハイになって多幸

中毒症状の可能性あり

 

現行法律

大麻とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。

ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)、並びに大麻草の種子及びその製品を除く


現在でもCBD製品は違法ではないが、合法でもないグレーゾーンの取り扱いです

国として明確な基準を設けてよりよく正しくCBDならびにTHCが活用されることを願っています


CBD関連たくさん本も出版されています


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