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かかと着地?つま先着地?・・・アクセル筋とブレーキ筋

投稿日: 2016年8月19日  | カテゴリ: SORA 治療家として思うこと

夏の高校野球もいよいよ残すところ、決勝戦。

リオオリンピックでもメダルラッシュで日本代表も頑張っていますね。

 

私もリオ五輪を見ていますが、仕事柄選手たちの足元をよく見てしまいます。

 

アスリートの人と一般の人…

筋肉量とかは違いがあるかもしれませんが、人間の身体の仕組は同じです。

 

皆さんは歩いたり、走ったりするときはどのような足の使い方をしていますか?

 

かかとから着いて歩きますか?

つま先(前足部)から着いて歩きますか?

 

歩き方によって使う筋肉が変わってきます。

 

かかとからの歩行は、大腿四頭筋を使って歩きます。

つま先からの歩行は、ハムストリングスを使って歩きます。

 

その場で足踏みやジャンプをしてみてください。

どこで着地しているか、わかると思います。

 

かかとで足踏みやジャンプはできないのでつま先で着地すると思います。

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一般的に歩くときは『かかと』から着地して歩きましょう。

と一度は聞いたことがあるかもしれませんが

『かかと』から着地するともも前の大腿四頭筋をかなり使うことになります。

 

筋肉の役割を説明すると…

ハムストリングス(もも裏)はいわばアクセル筋 加速させる役割

大腿四頭筋(もも前)はいわば ブレーキ筋 減速させる役割

 

大腿四頭筋=ブレーキ筋 

 

つまり、かかとから歩いている人はブレーキをかけながら歩いているということ。

筋肉のムダ使いをしながら歩けば、もちろん疲れやすくもなります。

 

基本的に歩く動作で足を前に出そうとするのではなく、

身体の重心より後ろで蹴り出すことが前に進み『歩く』ことができます。

 

蹴り出す筋肉=アクセル筋=ハムストリングス

 

もも裏を使って歩くと膝が伸びて、姿勢もきれいに歩くことができます。

 

逆にもも前を使って歩くと膝が曲がってしまい、姿勢が安定しなくなり、

左右上下のブレが大きくなり、筋肉の疲労が増えてしまいます。

 

どのようにすればアクセル筋であるハムストリングスを使うことが出来るか…

 

意識して歩いてくださいと言っても意識できるのはその時だけ。

姿勢を作っているのは反射(無意識)です。

意識で変えるのではなく、無意識で歩きも変えることが出来れば体も変わってきます。

 

そのためには、バランスセンサーである土踏まず(アーチ)を使うことです。

アーチをしっかり使うことが出来れば、歩きも変わり、きれいな姿勢、きれいな脚をつくることも可能です。

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