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杖なく歩ける社会に メディア掲載 10月26日神戸新聞朝刊

投稿日: 2015年10月27日  | カテゴリ: SORAの想い

この度ご縁を頂きまして神戸新聞さんの10月26日付の朝刊に

SORA代表藤原直人の記事を載せていただきました。

 

地元神戸の神戸新聞さんに取り上げて頂いてとてもうれしく思っています。

 

予想以上に紙面も大きく写真も大きくて驚きましたが

無事、神戸新聞デビューを果たしました。

担当記者の田中さんお世話になりました。

 IMG_2137.jpg

地域欄の記事という事もあり広告規制もあって

会社名や院名の記載ができなかったようでSORAとしての名前は載らず

住所や電話番号も載せれず

僕、個人としての記事の内容となりましたが

 

学生時代から開業当初の話を少し書いて頂いていたようです。

僕としてはもっと治療方針や治療コンセプトを少しでも伝えてほしかったのですが

それはまた別の機会を待ちましょう。

 

もうすぐ4年目を迎える神戸三宮鍼灸接骨院SORAとして

日々、患者さんの治療に携わらせて頂いておりますが

 

SORAとして大事にしていること

 

一、『可能性を誰よりも信じること』

一、『リピート率100%より完治率100%への挑戦』

一、『治療家の本当の役割は患者さんをつくらないこと』

一、『常識ではなく良識を』

 

そして自分の身体がどんな個性(ゆがみ)をもっていて

いま自分の身体で何が起きているのか病態をしっかりと把握していただき

なぜその治療法が必要なのか……

一、『学びながら治療に取り組んでいただくこと』

一、『納得して治療に取り組んでいただくこと』を目指しております。

 

アメリカやヨーロッパの治療ガイドラインを参考にした

SORA独自の診療ガイドラインを基準とした鑑別診断

 

NASA推奨の無重力治療 除圧治療を軸とした

SORA GRAVITY METHOD

 

そして誰よりも可能性を信じるあきらめない気持ちをもって

 

難治性と呼ばれている椎間板ヘルニアや変形性関節症

側弯症・脊柱管狭窄症・四十肩・五十肩などの症状の改善・治癒に努めます、

 

年齢や職業病のせいではなく

僕らが解決しなければいけない問題の本質は【敵は『重力』】

 

ベテラン戦士を悩ます筋膜性の肩こりや腰痛

難治性と言われる椎間板損傷や椎間板ヘルニア

荷重関節と言われる股関節や膝関節の変形

猫背や反り腰、X脚O脚と言われる姿勢の問題

成長痛といわれなす術がないとされる子供たちの身体に起こる痛み

原因不明と言われる四十肩や五十肩、側弯症などの本当の原因

 

答えはSORAなりに見つけております。

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杖のない社会をつくりたい

神戸から、関西から、日本から杖をなくそうプロジェクトと題して

患者さんをつくらない活動にも重点を置きながら

 

日々、臨床でお会いする患者さんには

ケガや身体の痛みをきっかけに自分の身体を知って頂き

いつまでも自分の足で歩き続けるために必要な良識を

ひとりずつひとりずつお伝えできればいいなと願っております。

 

寝たきり予防に早すぎることはありません。

来る超高齢化社会に希望の光を見いだしたい。

 

SORAとして

SORAなりに

SORAゆえにできる事 続けていきます。


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