ここ数日感染者数の増加がニュースの大半を占めています。
いろいろな流れを見る限りこれからますます感染者増の報道や
マスク着用やワクチン接種・特効薬に関して報道が過熱していくことでしょう。
情報に踊らされず正しい情報を選ぶ力が試されている現状です。
PCR検査という言葉は知ってはいるけれど正しく理解できていますか?
今回は検査に関してわかりやすい内容を見つけたのでシェアします。
結論から伝えると
☑P C R検査が陽性でも感染者であると断言できない
☑PCR検査で陽性反応が出ても実際の感染者はたった6.7%
☑従来の風邪症候群の4割がコロナウイルスの感染によるもの
☑風邪薬は世の中にまだ存在しない
☑抗インフルエンザウイルスのワクチン接種による予防は有効性が証明できていない
よく比較対象となるインフルエンザに関しては去年の記事を参考にしてください。
ここから先は
歯科医の小峰一雄先生のオフィシャル投稿を要約した内容を掲載します。
それではP C R検査・抗原検査・抗体検査の特徴を解説させていただきます。
①P C R検査:Polymerase Chain Reaction
特徴:簡単に言うと遺伝子配列を調べる検査で即効性が特徴。
ウイルスを見つける簡易検査として直ぐに結果を求める意味では優れているかもしれない
しかし、重大な欠点があります
ウイルスが見つかって感染してなくとも反応してしまうのです。
つまり、喉の粘膜や唾液中にウイルスを見つけたとしても感染したとは限らないのです。
感染とは細胞の中にウイルスが入った状態を言うのです!
ウイルス感染はあくまで細胞内に入ることなのです)
今回の新コロナウイルスの特徴は大量に粘膜や唾液中に入らないと感染しないのが
新コロナウイルスの特徴とウイルス専門医から教わりました。
ですから、クラスター感染の確率はかなり低いと教わりました。
すなわち、P C R検査ではほんの数量のウイルスが入っても陽性になってしまうのです。
(たった1個のウイルスでも陽性になります)
ネットにもキチンとデータが出ておりました。
PCR検査で陽性反応が出ても実際の感染者はたった6.7%であると!
これらは専門医なら分かっている筈です!
確かに有病者や低免疫力の方は感染するかもしれませんが、
一般的には若い人達が簡単に感染は有り得ないのです。
これらの点からもP C R検査の欠点を利用した評価(詐欺)だと思います。
とにかく、P C R検査は、何度も繰り返しますが確定診断を絶対にやってはならない検査法なのです。
なので、明らかに意図的に感染者を増やしていることなのです。
しかも、元々の遺伝子配列も正確では無いと言われております。
本来、今回の新コロナウイルスの最も重大な特徴は変異してしまうことなのです。
②抗原検査
この検査が確実に感染したことを証明する検査法なのでした。
ただし、人によって免疫能力が異なるので、免疫機能が低い方はなかなかウイルスの認識が遅くなります。
抗原検査の最大の欠点は抗原認識まで時間がかかる場合があると言うことです。
また見つけ難いことも有り得ます。
しかし、もし見つかれば明らかに感染した証拠にもなります。
抗原がウイルス感染の確定診断になり得ると言うことなのでしたが、
P C R検査は確定診断ではないのでした!
③抗体検査
抗体検査はさらに時間がかかります。
一般的には侵入ウイルスを身体が認識して、免疫力で無毒化してしまう能力が確立した状態です。
要するに新コロナウイルス感染の終了を意味するのです。
国民の皆様が抗体を持つことを「集団免疫」と言うのでした。
私としては自然療法で、この集団免疫をお勧めしたいのです。
しかし、現状では余りに清潔感の意識が高すぎて免疫能力が低過ぎて発症や重症化するかもしれないのです。
個人的な意見では先ず、P C R検査を実施し陽性者に限り、
後に抗原検査をして両方陽性であれば感染者として扱うのが良いでしょう!
とにかく、P C R検査陽性だけでは感染者にしては絶対にならないのです!
このまま、誤った検査法で診断をしていたなら、
国民全員が感染者にされ強引にワクチンを強制されることになるでしょう!
最後に友人ウイルスの専門医曰く、
今回の新コロナウイルスのワクチンは絶対にあり得ないと断言しておりました。
理由として前述のように次から次へ簡単に変異してしまうので、ワクチンが間に合わないとのことでした。
まあ、製薬会社としてはその都度、販売できるので気にしないのかもしれませんけど!