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職場での座りすぎ禁止令発令@フィリピン

投稿日: 2017年11月20日 

治療や講演の現場で必ずお伝えしている座りすぎのリスク。

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【立位100に対して座位275】


人間の身体は緻密でいろいろな負担に耐えうるように

できていると日々感じお伝えしています。

その反面、身体の設計者にとって予想外の生活習慣はきっと

座り続けることだと思います。

 

国民病と呼ばれる日本において腰痛神話といわれる間違った常識が

当たり前のように信じられています。

 

例えば、重いものを持つと腰を痛める

当たり前のように聞こえますがSORAとしては違和感が大ありです。

なぜなら、腰は重いものを持っても簡単には壊れない構造だから。

重いものを持つときの持ち方(身体の使い方)を間違えているから壊すだけです。

誤解その1⃣ 身体の正面で物を持つと小柄な一般女性でも100キロを超える重量でも持てる

×重いものを持つと腰を痛める

×腰痛のある人は重いものを持ってはいけない

よく巷で、また治療の世界でもよく耳にしますが身体の構造を考えると間違った常識です。

 

誤解その2⃣ 職業病での腰痛

皆さん口々に職業病で腰痛でこれは仕方ないですね

職業病だから付き合っていくしかない…そんな風におっしゃいます。

 

職業別に腰痛の有病率を見たとしても

重いものを運ぶ重労働者もデスクワーカーも一日立ちっぱなしの販売員さんも

変わりはありません。

 

誤解その3⃣ もう年だから

年齢を重ねていくと、筋肉低下や椎間板変性は確かに認められますが

加齢=腰痛ではありません。

年齢別に腰痛の発生率を見ても20代も70代も大差ありません。

また、椎間板の髄核の水分含有量は年齢を重ねることで減少していきます。

つまり、椎間板は年齢が高いほど飛び出しにくく

年齢が若いほど水分含有量が多いため飛び出しやすく重症化しやすい傾向にもあります。

 

誤解その④ 体重が原因

重たいから 体重が増えたから腰痛になった

痩せない限り腰の痛みは消えません

そんな言葉も耳にします。

 

これは一理ある気もしますが

SORAでお会いする方に減量を最優先に勧めたことは一度もありません。

 

運動不足の習慣が体重増につながり

体重ではなく運動不足が原因で腰痛になったと考える方が

改善方法もシンプルですし

過度の糖質制限ダイエットを強いることにもなりません。

 

最近の研究では何か月間かに及ぶ糖質制限ダイエットによって

体重を支える筋肉が過度に落ちてしまうことも報告されています。

 

プロテックを用いた除圧下での運動療法や

日常での活動量を増やしていくことで腰痛を改善し

痛みのない身体をつくってから必要であれば減量目指した

プログラムを組むことを勧めています。

 

腰痛と聞くと連想しやすいワードごとに簡単に書きましたが

本当に情報操作されているのかと疑うしかないほど

日本の身体リテラシーはかなり低いレベルだと言えます。

 

一見、日本は医療先進国と思いがちですが

僕は医療後進国と言い切ります。

詳しい内容はちらっとここに書いています。

日本の医療の現実

 

そんな中、日本と関係の深いフィリピンで粋な法律ができたとニュースが入ってきました。

めちゃめちゃイケてるフィリピン‼

日本もう追い越されています。


このニュースをお届けする前にもう一度、腰痛の最大の原因をお伝えします。

職業病でもなく

体重でもなく

年齢でもなく

重いものを持つことでもなく

座りすぎること。Sitting Disease座り病

言い換えるなら運動不足。

これが一番身体にとっても腰痛にとっても肩コリにとってもよくないことです。


それではフィリピンの粋なニュースをご覧ください‼


(CNN.CO.JP)

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(本文抜粋)

フィリピンの労働雇用省は21日までに、国内企業の従業員に2時間ごとに

5分の休憩時間の付与を義務付ける新たな規則を導入したと発表した。

職場で座り続けるなどして健康障害を招く弊害の事前防止策。

従業員にはこの休憩時間を利用し、立って歩くなどの行動を促している。

新規則ではまた、企業に立ちながら使える机や柔軟体操などフィットネス活動の導入も指示。

同国企業はこれら措置に応じた場合、政府に通知しなければならない。

また、労働行政担当官が定期的に企業を訪ね、調べるともしている。

長時間の着席は健康障害につながりかねないとの結果が科学的調査で長年指摘されてきた。

糖尿病、心臓疾患や他の症状を誘発する危険性が高いと警告されてきた。

英国の「スポーツ医学」誌は2015年、仕事で着席時間が多い労働者は

1日当たり少なくとも4時間、立ったり歩いたりする活動を目指すべきとの報告書を発表していた。


どうする日本??

 

 

 腰痛外来神戸三宮鍼灸整骨院SORA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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