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患者さんへ伝えたいこと~Dr.や治療家にはどんどん質問をしましょう!!

投稿日: 2016年10月26日  | カテゴリ: SORA 治療家として思うこと

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SORAでの治療の中でお会いさせていただく患者さんは

ほとんどの方がクリニックや整形外科や大学病院 総合病院 

整骨院(接骨院)鍼灸院 マッサージなどいくつもの

医療機関や治療院で診断や治療を受けられています。

 

50・100以上の医療機関を訪ねて回った

そんな話を聞くことも珍しくはありません。

 

人の身体は緻密で繊細です。

ゆえにいろいろなつながりで痛みや不調が出ることも不思議なことではありません。 

東洋医学の考え方では気の流れであったり

経絡経穴で治療をして腰痛が改善することもあります。

ただ単純に痛いところだけを治療しても効果が出ないこともあったり

心理的な要因が引き金となって腰痛が出る事もあったりと

人の身体の奥ゆかしさを感じます。

 

ただ近年になって取り立てされているストレスが原因で

腰痛が起こりうるという考え方は

治療によって改善しない腰痛と向き合うDr.や

治療家の言い逃れのような気もしています。

 

きっちりと原因を突き止めることができれば腰痛は改善できる

さよならできると考えています。

 

SORAで腰痛でお悩みで来院された方にお話しするのは

まず腰痛に種類があること

その鑑別診断が何よりも重要で

判断を間違えたり判断をせずに腰痛というひとくくりで治療をしても

効果がでないこと

 

そして、症状の判断

このケースでは腰痛の鑑別診断を必ず行います。 

 

1.筋肉 肉離れ・血流不全

2.骨/関節 椎間関節・仙腸関節・股関節

3.椎間板 

4.脊柱管

5.内科的疾患

 

このざっとあげると5つのタイプの中でどの種類に該当するのか

今までの既往歴や痛みの出る時間帯・動作時痛などを基に判断します。

腰痛の種類によって治療方法も異なりますし

治療回数・治療期間も変わってくるので必ず行っています。

 

いま通われている病院や治療院で【腰痛】と一言で説明されているならば

もっと深く聞いてみてください。

 

『歳のせいですね』

『職業病ですね・・・』

『使いすぎですね』

『疲労ですね』

『骨盤がズレてますね』

 

日常的に臨床の現場でこのような言葉が乱用されています。

わかりやすい言葉の選択として使われているならまだしも

多くの場合があたかも年齢や職業・姿勢性・疲労が

直接的な原因であるかのごとく説明されている気がしています。

 

特に、多いのはぎっくり腰という表現。

このブログの中でも治療や講演の中でもいつもお話ししますが

ぎっくり腰は突発性腰痛症という状態の名前。

 

 

昨日まで、さっきまで痛くなかったのに突然痛くればそれはもう

ぎっくり腰なのです。

ぎっくり腰はDr.や治療家が診断判断することではなく

大事なのはぎっくり腰の腰痛の種類は何なのか???

 

上記に書いた種類のうちどのタイプの腰痛/ぎっくり腰なのか

それをDr.ないし治療家に聞いてください。

 

腰痛や腰の痛み/ぎっくり腰といったひとくくりでの説明

どんな時にどこが痛いのかを検査しない

安静指示:安静に寝ておいてください

とりあえずで電気治療やコルセット/湿布を指示する 

痛み止めだけの服用指示がでれば

僕であれば治療や診断を中断して帰ります。

 

土地柄SORAには海外からの患者さんや外国人の患者さんもお見えになりますが

彼らで共通しているのは納得いくまで質問をする事

☑なぜ、この痛みが出ているのか

☑原因は何なのか

☑なぜその原因と言えるのか??

☑治療の目的

☑治療法のメリット・デメリット

☑自分で気をつける事

☑再発のリスク 予防の仕方など

彼らの多くは納得いくまで質問を投げかけてきます。

 

そのやり取りを通して納得がいけばその一言。

『よくわかった!!あなたに任せます』

 

そして治療の中でも除圧に使うプロテック腰痛治療器や超音波治療器など

気になることはどんどんと質問してこられます。

 

自分の身体が今どんな状態なのか???

治療によって得られる効果について納得して治療を受けて頂きたい

というSORAにとっては 彼らのような質問は大歓迎です。

患者さんにもどんどん質問をしてくださいと心から思っています。

 

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日本人の気質なのか

患者さんが多く待ち時間がとても長い日本の医療機関の体質なのか

Dr.や治療家に質問しにくいようです。

こないだも一人の患者さんは

『Dr.に質問をするのが怖くて詳しく聞けない』と

ちがう患者さんは

『質問したら他の患者さんが待ってるので質問しないでください』と怒られてしまった、と。

 

僕らが住んでいるのは日本なので海外の医療事情とはまた違うとは思いますが

アメリカは1日20人前後の診察が主流のようです。

画像診断に頼らず患者さんとの質問に多くの時間を割き患者さんと向き合う

そんな姿勢は僕らも学ぶべきものが多いですね。

 

今日もたくさんの病院や治療院を巡られてお越しになられた患者さんとお会いしましたが

専門家に負けないほどの知識量で僕らも驚きましたが

情報をどうやってどこから得られたのか

やはりお話しの中で健康雑誌やテレビ番組 お友達からの情報など

流行や一過性の情報も多くありそれゆえに余計困惑されていたご様子でした。

 

SORAとして可能な限り質問に応えさせていただくこと

質問をしていただける関係性を目指して毎回治療させていただいております。

 

予約の関係上、十分にお時間をお取りできない場合は

後日で必ず時間を設けさせていただきますのでお気軽にお申し付けください。

また、治療はまだ迷っているが相談だけしたい方も是非ご相談ください。

 

そして納得するまで質問をぶつけてください。

 

有益な情報を少しでも発信していくことを大切に

SORAにしかできないこと

SORAだからできる事にこれからも挑戦していこうと思います。

 


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